オデッセイのモデルチェンジ情報とその歴史を振り返る
この記事のもくじ
現在のホンダ・オデッセイって不思議なポジションの車ですよね。
ホンダの最上級ミニバンのエリシオンが不人気のために廃止となり、繰り上がりで最上級ミニバンとして、人気の高いトヨタのヴェルファイヤとアルファードのライバルとして、戦うことを求められてしまっています。
更に本来の強力なライバルのエスティマは、根強いファンがいることによりフルモデルチェンジがされず、マイナーチェンジを繰り返して10年を超える長寿モデルという特殊な車となり、比較対象として機能しなくなってしまった、、、、
今回は、そんなミニバンの指標ともいえるオデッセイになります。
オデッセイのフルモデルチェンジ情報とこれまでの歴史そして現行モデルの魅力も見ていきましょう。
ホンダ新型オデッセイのモデルチェンジ情報
ホンダ新型オデッセイのパワーユニット
フルモデルチェンジの新型オデッセイの注目の点はいくつかあります。
最も注目する点は、新型オデッセイはハイブリッド専用車種となる可能性が高いという事です。
実は現在のオデッセイも現実的に売れているのは、後発で搭載されたハイブリッドモデルが半分以上を占めています。
このことからも、新型モデルでは、フルモデルチェンジの発表時からハイブリッド専用モデルとすることで、ハイブリッドイメージを定着させて、現実的なライバルとなるヴェルファイヤ・アルファードに対抗しようとしています。
そしてその売りとしてもミニバンクラスでNO1の燃費性能を狙っているという話です。
車両販売価格にしても、車格が低くてもハイブリッドモデルであれば、30万から50万は高くなるということで、売り上げ価格も利益率も高く出来るというわけです。
ホンダ新型オデッセイのエクステリアデザイン
新型オデッセイのエクステリアデザインは、超低床プラットフォームを使用した上で車高を上げ、大型のグリルやメッキパーツを使い現代風ミニバンの王道の迫力のあるデザインとなります。
新型オデッセイのエクステリアに関しては、非常に参考になるモデルが実は存在しています。
2017年デトロイトモーターショーで公開の新型オデッセイ!
通称デトロイトモーターショーとよばれる北米国際自動車ショーの2017年にて、新型オデッセイが公開されました!
日本車は世界中で同じ車名で販売されている車種もあれば、車名が同じでも車自体が異なるケースや車は同じでも車名が異なるケースなどもあります。
オデッセイに関しては、同じ車名でも車体は異なるモデルということです。
実はこのアメリカ版オデッセイは、日本でも販売されていたこともあり、その時の日本での車名は”ラグレイト”です。
覚えている人もいるのではないでしょうか?
但しラグレイトは、アメリカ向けのその大柄なボディーサイズが合わずに、2005年に販売は中止になっています。出典:ホンダ公式サイト:http://www.honda.co.jp/auto-archive/lagreat/2005/
このアメリカ版の新型オデッセイは、V型6気筒3.5リッターV6エンジンを搭載し、その最高出力は280馬力もあり、トランスミッションも9速ATか10速ATをグレードのより搭載し、安全運転支援システム”Honda SENSING(ホンダ センシング)”は標準装備する高級モデルです。
この現行モデルは、アメリカでのミニバン販売台数第1位となる人気モデルですから、今回公開された新型オデッセイも大注目ではあるのですが、全長が5メートル以上あり、全幅においては2メートル以上というボディーサイズなため、新型ラグレイトとして日本に導入されることはないでしょう。
しかし現在の日本のオデッセイがライバルとしているヴェルファイヤやアルファードこそ、アメリカ版のオデッセイのLLクラスのミニバンです。
この点からも日本の新型オデッセイは、かなりアメリカ版オデッセイと近いモノとなることが予想されています。
アメリカの新型オデッセイの動画になります。
ホンダ新型オデッセイの主なスペック予想
超低床プラットフォームをさらに改良し徹底した低床とするだけでなく全高も上げることで、室内空間の大型化を更に進めてライバル車を上回る車載性と快適性を実現します。
特にラゲッジスペースに関しては、クラス最大となるべく開発をされ、高級志向としてはミニバンでは、初採用となる10段変速ATや電動式パーキングブレーキブレーキを装備します。
ハンドリングに関しても、可変ギアレシオ付きデュアルピニオンEPSなどを採用して、かなりの向上を達成すると思われます。
駆動系の変更点は、現行オデッセイのハイブリッドモデルにはFFの駆動方式のみで4WDがありません。
これを新型モデルでは、ハイブリッドエンジンと4WDの組み合わせも選択可能となります。
これは要望の多い組み合わせであり、トヨタが現在も実績を積み上げているように発売となれば一定数の売り上げは確実なので、フルモデルチェンジで設定される可能性が高いです。
正にワンクラス上を目指すもので、なかなか期待できそうなニューモデルです。
ホンダ新型オデッセイのホンダセンシングのアップグレード
オデッセイは、ホンダセンシングをすでに搭載していて、下の8つの機能を活用して最新の安全技術を実現しています。
- CMBS〈衝突軽減ブレーキ〉
- ACC〈アダプティブ・クルーズ・コントロール〉
- 誤発進抑制機能
- 歩行者事故低減ステアリング
- 路外逸脱抑制機能
- 車線維持支援システム〈LKAS〉
- 先行車発進お知らせ機能
- 標識認識機能
この現在の機能からACC(アダプティブ・クルーズ・コントロール)をアップデートして、更にオートハイビーム機能を追加します。
下の動画はトヨタがオートハイビーム機能を説明した動画になります。
ホンダ新型オデッセイの車両価格
車両価格に関しては、若干のアップとなり10万円前後となるでしょう。これは装備の充実分であり実際には据え置きということになります。
これはヴェルファイヤやアルファードに対して高級感を出す意味もあります。
ホンダ新型オデッセイの発売予定日
現行の5代目オデッセイは2013年11月1日に発売となったモデルです。これまでの改良・追加に関しては下のようなスケジュールでした。
- 2013年11月1日 5代目オデッセイ発売開始
- 2014年5月15日 年次改良
- 2015年1月22日 年次改良
- 2016年2月5日 ハイブリッドエンジンの搭載モデルを追加
- 2016年2月5日 年次改良
- 2017年11月8日 マイナーチェンジ・後期型
この世なスケジュールからも、新型オデッセイのフルモデルチェンジの時期に関しては、今までのモデルチェンジのタイミングとホンダの生産計画の流れから察することで予想されています。
ズバリッ!新型オデッセイのフルモデルチェンジは2019年となるでしょう!
そしてそのタイミングには、忘れられたライバル・エスティマのフルモデルチェンジも大きく関係するとも言われていますが、実はエスティマのモデルチェンジのタイミング自体が、流動的で確定できないので、恐らく本来のホンダの流れで決まると思います。
これはライバル関係の車種においては良くあることで、最近で言うとトヨタとダイハツで共同開発した対ソリオのコンパクトトールワゴン・ダイハツ”トール”トヨタ”タンク””ルーミー”スバル”ジャスティ―”は、2016年11月9日に正式発表されましたが、スズキはソリオのストロングハイブリッドを搭載した追加モデルの発売を、予定よりも半年近く遅らせて同じ月にぶつけてきました。
車両価格もそうですし、発売日に関してもそうですが、明確なライバル車の場合は戦略的に調整をしてくる可能性は良くあります。
エスティマは10年以上の開けてのフルモデルチェンジで、しかも根強いファンを持つ車種ですから、敢えてぶつけるのか、それとも延期して後出しじゃんけんをするのか、ホンダの判断に注目です。
ホンダ新型オデッセイのライバルの動向
オデッセイは様々な事情により明確なライバルが存在し無くなっています。今はホンダの最高級ミニバンとして他社のLLクラスに孤軍奮闘している状態です。
そのために車格を超えた高級感がオデッセイにはあると思います。
トヨタ新型アルファード・ヴェルファイヤ
アルファードとヴェルファイヤはトヨタの販売する高級LLミニバンです。その人気は高くミニバン市場だけでなく、高級車としてセダンに変わりアルファードとヴェルファイヤを購入する人も多く居ます。
元々は、ニッサンのエルグランドの高い人気を奪うべくして、ハイエースから派生させて考案されたモデルで、今は予想上の成果を出して完全にエルグランドとの立場を逆転させています。
ホンダにはLLサイズの高級ミニバンが存在しないために、オデッセイが争うことになるのですが、流石に肩の荷が重い気がしますね。
いやいやCMを見ても王者の風格を感じますね。
ニッサン・エルグランド
ニッサンの高級LLクラスミニバンで、このマーケット開拓をした功労者的な車がニッサンのエルグランドです。
最近はヴェルファイヤ・アルファードに推され気味ではありますが、まだまだ王者の風格が漂ってますね。
トヨタ・エスティマ
オデッセイの本当のライバルは、人気・実力ともに申し分のないトヨタの天才タマゴ”エスティマ”だと思います。
しかしエスティマは色々な事情によりフルモデルチェンジが延ばし延ばしとなり、マイナーチェンジでその場を凌いで延命している不思議な車になっています。
2016年にも遂にフルモデルチェンジかとも言われたのですが、またもやマイナーチェンジでした。
そんな不思議な状態なので、オデッセイと鎬を削る争いというイメージではなくなり、我が道を進んでしまったために、純粋なライバル車とも言えない状況でもあります。
ホンダ・オデッセイの歴史
オデッセイの歴史とは、ホンダを大きく変革させたものでした。
ホンダは初代オデッセイをアコードベースに造りましたが、当時のホンダはエンジン屋としての印象が強くまたF1やNSXに象徴されるスポーティーなイメージが強かったメーカーでした。
この頃には良くホンダに泥は似合わないなんて言われていましたね。
実際にカーラインナップも、セダンとクーペ系のスポーツモデルが大半を占めて、そのデザインもオシャレでカッコいいけど若者向けで、年配者は買うことが出来ないなんてことも言われてました。
このホンダのメーカーとしてのイメージを、180度変える切っ掛けとなったモデルが、オデッセイで、この成功体験を繰り返すことで、いつしかミニバンのホンダというイメージへと変わりました。
もし初代オデッセイの成功が無かったら、今のホンダはもっと違うメーカーだったかもしれません。
初代オデッセイ RA1/2/3/4/5型 販売期間1994年 – 1999年
このモデルが、ホンダを変えることになった大成功モデルの初代オデッセイです。
アコードのプラットフォームを、使用して造られたミニバンでした。
他のミニバンが野暮ったい印象のエクステリアデザインだったのに対して、ホンダらしい都会的で洗礼されたエクステリアデザインを実現したことで、商用的なイメージがまだあったミニバンのイメージを一掃することで、大人気となったモデルです。
これによりホンダはどのクラスのミニバンにおいても、都会的でスタイリッシュなデザインを採用していることで、新しいユーザー層のファミリー層を多く取り込むことに成功しました。
日本の車の歴史に残る重要な名車です。
2代目オデッセイ RA6/7/8/9型 販売期間1999年 – 2003年
大ヒットモデルの後のフルモデルチェンジですから、オデッセイもセオリー通りキープコンセプトという形で登場しました。
3代目オデッセイ RB1/2型 販売期間2003年 – 2008年
そして、ここでホンダらしい大革新を行います。
しかも室内空間に関しても、背は低くなる分は床を低くすることで相殺して、最小限の犠牲だけで実現しています。
その全高は1,550mmであり、機械式立体駐車用に入れることが可能となっています。
またその全高の低さも車の重心の低下にも貢献をして、運動性能もミニバンとは思えないものとなっていました。
4代目オデッセイ RB3/4型 販売期間2008年 – 2013年
4代目オデッセイは、3代目の成功を受けて、低床プラットフォームを採用したキープコンセプトのスタイリッシュなミニバンとして発売されました。
その全高の低さもあり、ミニバンとは思えない都会的でカッコいいものでしたが、時代とともに人の指向やニーズとは変わるものなんですね。
それはミニバンで好まれるエクステリアデザインが、背の高い威圧感のある迫力のあるものへと移り変わったことや室内空間の広さが何よりも求められるようになり、最低限の広さであるオデッセイは避けられるようになっていったからです。
この3代目・4代目のオデッセイの市場評価を見ると、その時代時代に合ったニーズというものが存在するんだなと思い知らされます。
このCMがカッコ良かったんですよねぇー。
5代目オデッセイ RC1/2/4型 販売期間2013年 – 現在
5代目オデッセイは、また大きく変革されました。
3代目4代目と採用された全高の低いステーションワゴンの様なスタイリングを一新して、全高を150mm上げてミニバンらしい迫力のあるものとした上で、従来の低床プラットフォームを更に改良して、60mm下げた低床化を徹底して上下にスペースを広げることで、前モデルとは比べ物にならない程の室内空間を造り上げます。
これによりオデッセイは人気を取り戻します。
ホンダ5代目オデッセイの主要スペック概要
- ボディーサイズ全長x全幅x全高:4.830mm×1.820mm×1.685mm
- 室内サイズ:2.935 mmx 1.625mm x :1.325 mm
- ホイールベース:2.900mm 車両重量:1,740kg‐1,880kg
- 乗車定員:7名‐8名
- トランスミッション:無段変速オートマチック(トルクコンバーター付)
- 駆動方式:4WD&2WD
使える3列シートを設定できるボディーサイズになっています。
ホンダ5代目オデッセイのエンジンスペック
エンジンの種類は2種類となります。
ハイブリッドエンジン
- エンジン種類:LFA型 水冷直列4気筒横置エンジン
- 最高出力kW[PS]/r.p.m:107[145]/6,200rpm
- 最大トルクN・m[kgf・m]/r.p.m:175[17.8]/4,000rpm
- モーター種類:H4型 交流同期電動機
- リチウムイオン電池
- 最高出力kW[PS]:135[184]/5,000-6,000rpm
- 最大トルクN・m[kgf・m]:315[32.1]/0-2,000rpm
- 無鉛レギュラーガソリン
2.4Lガソリンエンジン
- エンジン種類:K24W型 水冷直列4気筒横置エンジン
- 最高出力kW[PS]/r.p.m:140[190]/6,400rpm
- 最大トルクN・m[kgf・m]/r.p.m:237[24.2]/4,000rpm
- 無鉛レギュラーガソリン
上位のハイブリッドシステムエンジンとスタンダードモデルの2Lガソリンエンジンが用意されています。
ホンダ5代目オデッセイの大きな特徴は2つ
ハイブリッドシステムの搭載
先ず1つ目は追加販売されたハイブリッドエンジンの搭載モデルです。
モーター自体も最大トルクを低回転時で発生させる特性を持ったもので、V6 3.0Lエンジンと同等の最大トルクを発生させるので、幅広い速度域で常に余裕のある力強く滑らかな加速を味わえるものとなり上質なは走りを実現しています。
ホンダセンシングの搭載
ホンダ最新の事故防止技術のホンダセンシングの搭載もされていて、事故の防止と被害の軽減の大きく貢献します。
①衝突軽減ブレーキ(CMBS)
衝突軽減ブレーキとは、ミリ波レーダーと単眼カメラを使い歩行者や車両を検知捕捉して、衝突する危険がある場合においてはブザーによる警告とディスプレイ表示更にはステアリングの振動でドライバーに伝えます。
更に状況が深刻な場合は自動でブレーキを掛けることで強制的に車を停車させます。
②誤発進抑制機能
誤発進抑制機能は、前方に障害物がある状態でアクセルを踏んだ場合に急発進を防ぐ機能です。
アクセルとブレーキを踏み間違えてしまった時などの事故防止として機能します。
③先行車発進お知らせ機能
先行車をレーダーで捕捉しているので前の車が発進したことをブザーやディスプレイ表示で知らせます。
信号待ちや渋滞となった際に発進の遅れを防止することが出来ます。
④標識認識機能
標識認識機能は、走行中に単眼カメラで道路標識を自動的に認識することが出来るので、ディスプレイに表示してくれます。
標識等の見落とし防止に役立ちます。
⑤車線維持支援システム(LKAS)
車線維持支援システムは、単眼カメラで車線を捕捉することで、車線の中央を走行し続ける様にステアリング操作を行います。
⑥アダプティブ・クルーズ・コントロール(ACC)
アダプティブ・クルーズ・コントロールは、アクセルを踏まなくても、レーダーで先方の車を捉えることで一定の距離で走るように速度を調整して自動で走行してくれる機能です。
⑦路外逸脱抑制機能
路外逸脱抑制機能は、車線維持支援システムの延長機能で、車線から外れそうになった際にディスプレイ表示とステアリングの振動で警告した上でにステアリング操作を行いブレーキも自動で働きます。
⑧歩行者事故低減ステアリング
歩行者事故低減ステアリングは、10~40km/Lの速度域において路側帯の歩行者に衝突しそうになった場合、ブザーとディスプレイ表示で警告した上で、ステアリング操作が自動で行われて歩行者との衝突を回避します。
オデッセイのボディーカラーの人気ランキング
オデッセイに用意されているボディーカラーは7色です。
この中での人気を販売関係者に聞いてみました。ただしオデッセイに関しては飛び抜けた人気色や不人気な色があるわけではなくて、すべての色が僅差で争っているそうです。
その気になる人気ランキングは下の順位になります。
1位プレミアムヴィーナスブラック・パール2位 クリスタルブラック・パール3位 プラチナホワイト・パール4位 スーパープラチナ・メタリック5位 プレミアムディープロッソ・パール6位 プレミアムスパイスパープル・パール7位 コバルトブルー・パール
ホンダ5代目オデッセイの試乗インプレション動画
オデッセイの注目点はハイブリッドシステムの搭載モデルです。
率直な意見が聞けるので参考になります。
河口学さんもオデッセイの試乗インプレッションをアップしています。
私の個人的に印象の強いモデルは3代目オデッセイ
ここで私の個人的なオデッセイの話をさせてもらうと、やっぱりオデッセイと言えば3代目の低床プラットフォームを使い全高を抑えてステーションワゴンの様なエクステリアデザインのモデルですねぇ。
こんな低く構えたデザインの車体で、7・8人も本当に乗ることが出来るのだろうかと。
この低床プラットフォームを実現したホンダの技術と努力に感心しました。これぞ日本の拘りの技術力と胸を張れる気がしました。
ミニバンが必要ないのに本気で欲しくなりましたね。
所ジョージも好きだったオデッセイ
実は3代目オデッセイは、世田谷ベースなどのテレビ番組で車とバイク好きで知れる所ジョージも気に入り、自分でカスタムした”ファミリーコブラ”なるモデルに乗っていました。
フロントバンパーとエアダクトをオリジナルなものに変更して、白のセンターラインが走っていることが分かりますね。ファミリー向けのミニバンですがかなりレーシーな印象です。
そうなんです、私が気に入ったのも同じですが、ミニバンなのにアクの強さがありちょい悪な雰囲気があるんですよねぇー。
これがカッコいいんですよね。
このファミリーコブラもヤンチャな感じがして良いですねぇー。出典 http://www.kenstyle.co.jp/blog/index.php?itemid=20
因みにACコブラは、クラシックカーの中でもパワーのあるエンジンに、マッチョなボディーが魅力なモデルです。センターラインを入れているケースも多いです。
下の様な写真のモデルです。こっちはブルーのボディーカラーにセンターラインンが入ったACコブラが、実際に走っている映像です。
これも悪くないですが、ちょっとウーパールーパー感が強くなりましたね。出典 http://r846.blog.fc2.com/blog-entry-33.html
このファミリーコブラが展示されていた時の動画ですね。動画で見た方がスタイリッシュに見えます。
このバンパーの価格は73,440円ということで意外と高くないんですね。
ホンダ新型オデッセイのモデルチェンジ情報のまとめ
ホンダの新型オデッセイのフルモデルチェンジの内容と過去のモデルを見てきました。
低床プラットフォームは、本来は低い車体でステーションワゴンの様なスタイリングとセダンの様な運動性能を、ミニバンで実現するために、造られたものでしたが、今はミニバンらしいスタイルで、より広い車内空間を実現するために大きな役割をになっています。
新型オデッセイでは、更に現代のミニバンらしさをホンダ流に表現した究極のモデルとなることが予想され、しかも本気で格上のヴェルファイヤとアルファードを倒すための意欲作となるようです。
これは楽しみになってきました。ライバルのエスティマも10年以上ぶりのフルモデルチェンジが予定されていますし、この個性ある2台のミニバンが大きな革新で話題となるのは確実でしょうから、早くその姿を見てみたいものですね。
新型オデッセイの登場までもうすぐです、大改革での下克上を楽しみに待ちましょう!
オデッセイやエスティマなどの新車を買おうか考えている人に必ず車が安く買える方法があります。
絶対知っていた方が良い!車を安く買う簡単なコツとは?
誰でも出来る簡単に車を30万円以上安く買える方法とは?
車を買うのは基本的に値引き交渉が必要ですが、その交渉にもコツがありますが、事前準備の方がもっと重要なんです。
この裏のからくりを知らないで車を買うと、”ディーラーに騙されたよっ!”って、後で後悔する人もいるぐらいです。
その記事は”誰でもわかる30万円以上安く車が買える方法とは?”になります。
簡単な方法ですから、大好きな車を安く買って快適なカーライフを手に入れて下さいね。