ダイハツ新型タントのフルモデルチェンジ情報とその歴史
この記事のもくじ
日本の製品のガラパゴス化、そんなことがいつしか話されるようになり、その代表的な製品が携帯電話と軽自動車でした。
その軽自動車の中でも規制により意味特殊な進化を遂げたものが、トールワゴンだと思います。
その代表的な車種が、ダイハツのタントです。
次にフルモデルチェンジをすれば4代目となるタントですが、どの世代のモデルも本当にアイディアを凝らした良い車となっています。
フルモデルチェンジした新型タントも、その例に漏れず素晴らしい車となり発売になることでしょう。
今回は、次期モデルとなる新型タントの最新情報とトールワゴンというジャンルを確立させたその歴史を見ていきたいと思います。
ダイハツ新型タントのモデルチェンジ情報
ダイハツ新型タントの予想基本スペック
新型タントの大きな変更点は、低床フロアを採用することにあります。
また低床フロアの恩恵として、室内空間を現行モデルと同じに保ちつつ、全高を下げることが可能となり、運動性能の向上とトールワゴン独特のフォルムを抑えたデザインを実現します。
そしてN-BOXに対抗するために、徹底的に室内空間の広さと使い勝手には拘りシートのアレンジにも多様性を持たせることで、多くのユーザーからより満足していただける様な創意工夫を凝らしてきます。
ダイハツ新型タントのエクステリアデザイン
実は新型タントではないかと噂されたコンセプトモデルが存在していました。
ダイハツが正式な発表をしてなかったので、あくまで噂として、次期タントかムーブキャンパス(ムーブコンテ後継車種)かと思われていたモデルです。
HINATA(ヒナタ)は、ダイハツが軽自動車の新しいトレンド”を考え込んで造られたモデルで、「デザイン性とスペース機能の融合による新しいラウンドデザインの軽自動車を提案」することをコンセプトとしたモデルです。
エクステリアデザインでは、局面を多用したボディーにより優しい印象を持たせや淡色系の色彩により華やかな自然な雰囲気を併せ持つモデルで、「車内にいながら芝生の上にベンチを置いているような雰囲気の、『ナチュラルリラックス』を表現した」ということです。
機能面でもひと工夫がされていて、多機能に使える観音開きのドアの採用やより多彩なシートアレンジにより、実用性の向上が特徴となり、コンセプトモデルのレベルを超えた完成度を誇ります。
ダイハツは、「母と娘が友達感覚で買い物に出かけるといったような、新しいトレンドが背景にある」と説明したように、コンセプトモデルとは言え直ぐにでも、市販化できるように意識されたモデルといえます。
では、実際のHINATA(ヒナタ)を見てみましょう。
このフロントマスクの処理が、可愛らしくてオシャレですね。ポップな色使いに、ピラーは全てブラックで統一と言うのも意外と合っています。さぁ、HINATA(ヒナタ)の真骨頂!観音開きのドアと多彩なシートアレンジです!観音開きをしてからのっ!シートアレンジッ!室内も良いですねぇ、でもアップル製品みたいに見えるのは私だけ?動画で走っている姿も見れますよ。
HINATA(ヒナタ)は、ムーヴキャンバス!?
流石に観音開きのドアはスライドドアへと変更になっていますが、基本的なボディーデザインは、そのままのイメージと言えますね。
ムーヴキャンバスという名前なのですが、実はタントの派生モデルです。なぜタント・キャンバスにしなかったのでしょうね?
しかしワーゲンバスのようなこのデザインは傑作ではないでしょうか。 ムーヴキャンバスは、発売以来かなりのヒットモデルとなりましたから、新型タントにも大きな影響があります。
タントに関してはHINATA(ヒナタ)が、そのままで発売ということはあり得なくなりましたが、ムーブキャンバスのヒットによりその要素を多く含んだモデルとなるようです。
コンセプトモデル”DN U-SPACE”そして今は東京モーターショー2017年にダイハツが出したコンセプトモデル5台の内の1台が、新型タントだと予想されています。
そのモデルこそ”DN U-SPACE”です。
ボディーサイズに関しては、現行タントと同じ軽自動車の規制枠一杯となっているので、全長3395mm全幅1475mmとなります。
”DN U-SPACE”の最大の特徴でもし新型タントで採用となれば話題十分なのが、助手席と後部席のスライドドアの採用です。
助手席にスライドドアを採用するのは、主力軽自動車としては初となり、更に最近の流行りのハンズフリーオープンドア機能も採用して徹底的に使いやすさを優先するようです。
この機能はちょっと驚きですよね!
前後がスライドドアとなりBピラーがなければ、開口部の広さと使い勝手は素晴らしく高くしかもハンズフリーなんて、今まだ見たことのない状態なだけに、本当に新型タントに採用されるか期待値が大きな機能ですよね。
エクステリアデザインに関しては、下の写真を見てもらえれば分かりますが、確かにこれはタントだと誰もが思えるデザインと言えますよね。
ダイハツ新型タントのインテリア
タントの標準車に関しては、ファミリー層を意識して柔らかい落ち着いたものとして、キープコンセプトタントとなります。タント・カスタムでは、若い男性を意識したブラックと基調としたシャープで都会的な演出をしたものとなります。
ダイハツ新型タントのボディーサイズ
- 全長 3395mm x 全幅 1475mm x 全高 1670mm
- ホイールベース 2455mm
- 車体重量 900kg前後
軽自動車ですから、全長と全幅に関しては変わりはありませんね。
ダイハツ新型タントのトランスミッション
- 自動無段変速機CVT
ダイハツ新型タントの駆動方式
- FFと4WD(4輪駆動)
ダイハツ新型タントの搭載エンジン
今のところ搭載エンジンに関しては、現行と同じライナップのエンジンを改良しての搭載となるようです。
KF-VE型 658cc 水冷直列3気筒 12バルブDOHC
- 最大出力:38[52]PS/6,800回転
- 最大トルク:60[6.1]kgf.m/5,200回転
KF-DET型 658cc水冷直列3気筒12 バルブDOHC インタークーラーターボ
- 最大出力:47[64]PS/6,400回転
- 最大トルク:92[9.4]kgf.m/3,200回転
- 目標燃費:JC08モード燃費 32.0km/L
燃費に関しては、軽自動車のハイパートールワゴンNO1の数字を持つスズキのスペーシアのJC08モード燃費32.0km/L超えを目標としています。
下の動画は、”e:S(イース)テクノロジー”を搭載してJC08モード燃費30.0km/L超えを達成したミライースの試乗動画になります。
ダイハツ新型タントの最新技術の装備
スマートアシストⅡは、従来のレーザーレーダーを用いる運転支援システム”スマートアシスト”に単眼カメラを追加することで、衝突警報機能(対歩行者)や車線逸脱警報機能を装備して、その上で衝突回避支援ブレーキ機能の対応可能速度を作動速度を約40〜50km/hへと向上させ、歩行者認識やレーンキープも可能としたものです。
更に言えば、スマートアシストⅢの改良版か、スマートアシストⅣの搭載の可能性もあります。
スマートアシストⅢとして搭載が確実視される機能は下記のモノです。
- 検知システム ステレオカメラ
- 衝突警報機能
- 衝突回避支援ブレーキ機能 対車両のみ 作動車速80km/h以下・対歩行者は50km/h以下
- 車線逸脱警報機能
- 誤発進抑制制御機能(前後方向対応)
- 先行者発進お知らせ機能
- オートハイビーム
ダイハツ新型タントの発売時期
タントは6年周期で、フルモデルチェンジが行われているモデルとなり、現行車種の発売が2013年10月ということで、本来は2019年のモデルチェンジが通常です。
それはタントの強力なライバルでであるN-BOXが、2017年にフルモデルチェンジを行った為に、現在でも販売数で厳しい状況にあるからです。
現行のタントは販売で惨敗したまま月日を経過させてしまう可能性が高いために、タントも新型を早期に投入するのではと予想されているためです。
しかし実際はモデルとしての完成度を重視して、2019年の秋から年末の可能性が濃厚です。
ダイハツ新型タントの予想価格
基本的には、現行車種と同じ価格帯となります。
もしスマートアシストⅢの内容が、それほど進化したものでなかったりスマートアシストⅡのままだった時には現行と同じ価格となり、最新技術が投入された時には10万円程度のアップもありえると思います。
その他の面に関しては、ライバルとの対抗上で車両価格のアップは行われないと思います。
新型タントのライバル車種の動向
タントのスーパートールワゴンもそうですが、軽自動車では日進月歩で技術革新が行われています。
こうしてライバルモデルを見ると、各メーカー力を入れて魅力あるモデルを開発していることが良く分かります。
ホンダN-BOX
軽自動車のスーパーハイトワゴンの王者はホンダのN-BOXであり、新型タントの最大のライバルと言えます。
新型タントは2018年の登場ですからこの新型N-BOXをすべての面で超えないといけないのですが、それは容易なことではありません。
それほどまでに新型N-BOXの完成度高いんです。
スズキ新型スペーシア
軽自動車のNO1を目指すスズキとしてはスペーシアは悪くはないのですが、正直存在感が薄いモデルとなっています。
それはライバルのホンダ新型N-BOXとダイハツ・タントには大きな差を付けられているからです。
ニッサン新型デイズ・ルークス
ニッサンの軽自動車の成果は正直予想以上で軽自動車のマーケットに新しい風を吹かせています。
ルノー・ニッサングループへのミツビシの加入が決定したことで、軽自動車の開発はより本腰の入ったものとなるでしょう。
次期モデルでの飛躍が楽しみなモデルですね。
ダイハツ・タントとは?
タントは、ダイハツが販売する人気の軽自動車のトールワゴンです。
軽トールワゴンとは、軽自動車スーパーハイトワゴンとも呼ばれる軽自動車の2BOXと1.5BOXで、全高の大きなキャビンが特徴で全幅と全長が規制されている軽自動車の枠の中で、唯一自由に伸ばせる全高を高くしたスタイルです。
これにより室内が大きくなり、また積載性も多くなったことで小さな子供のいるファミリー層から絶大な人気を誇る軽自動車を代表する車です。
因みにタントという車名は、イタリア語のタント=沢山・多くの・広いという意味と日本語の゛たぁんと゛一杯という言葉から合わせて取ったものです。
軽自動車のジャンルを解説
軽自動車のジャンルは、大きく分けて4つのジャンルの別れます。
- セダンタイプ
代表車種:アルト・ミライース・ラパン・N-ONE
- ハイトワゴン
代表車種:ワゴンR・ムーヴ・N‐WGN・デイズ
- スーパーハイトワゴン
代表車種:タント・スペーシア・N-BOX
- その他のジャンル車種
代表車種:ハスラー・ジムニー・コペン・S660等
セダンタイプは歴史が古く、アルトを代表する昔の軽自動車のメインジャンルでした。その理由はまだハイトワゴンやスーパーハイトワゴンが存在しなかったからです。
そもそも軽自動車は全幅と全長は規制があり広げることが出来ませんから、室内を広げる為に考案された第一号がご存知ワゴンRであり全高を高めたハイトワゴンというジャンルを開拓したモデルとなりました。
しかしその後更なる快適性を求めて全高を高めたタントの発売で、スーパーハイトワゴンという新しいジャンルが開拓されました。
現在では1400mmもの車高があるモデルもありますし、日本で一番売れている軽自動車のホンダのN-BOXもこのスーパーハイトワゴンとなります。
ヒットモデルが日本の軽自動車の新ジャンルを開拓して歴史を作ってきたわけです。
では、タントのこれまでの歴史も振り返りましょう。
初代タント L350S・L360S型 (2003年-2007年)
初代タントは、日本の軽自動車においてトールワゴンが主流となる切っ掛けを作ったモデルです。
しかし実際のその軽自動車とは思えぬほどの車内の広さと90度近く開く各ドアによる使い勝手の良さが、スタイルのデメリットを補って余りある魅力となって大ヒットしました。
捨てるところは捨てて、特色をハッキリさせたことで生まれたコンセプトで勝利したモデルです。
下の動画は初代タントの当時のCMです。小さな子供との日常が本当の幸せと感じさせてくれるCMです。
ヤンキー人気が高く都会的なイメージが強かった彼女が、良いママ演じたのが非常に印象的で家庭的に暮らすのもカッコいいんじゃないのかなと感じさせる良作CMでした。
2代目タント L375S・L385S型 (2007年-2013年)
2代目タントは大ヒットモデルの後継モデルとしての、定説通りキープコンセプトでのモデルとなりました。
タントは女性向けの可愛い雰囲気を大切としたエクステリアデザインにして、タント・カスタムは都会的で洗礼された押しの強いデザインを更に強めたデザインとしてそのキャラクターの違いをハッキリさせました。
そしてスライドドアと90度近く開く”ミラクルオープンドア”も採用されて、各ドアを組み合わせることでファミリー層に非常に使い勝手の良い車となりました。タントの使い勝手の良さが確立したのが、この2代目のタントでした。
しかしダイハツは本当にCMでのイメージ造りが上手いですよね。この2代目タント・カスタムが若者から受け入れられたのはこのCMの功績が大きかったと思います。
このペアルック(死語?)が可愛らしい!正に青春!
更にタントカスタムではこんなCMもありました。オダキリジョーをこの扱いです(笑)
仮面ライダーの出演を消したがっているオダギリジョーですが、このCMは良いのでしょうかね。
現行3代目タント LA600S・LA610S型 (2013年-現在)
3代目タントは、2代目でも評判の良かった使い勝手を更に追求します。この探求心は本当に見事としか言えませんねぇ。
しかもグレードによりパワースライドドアも選択可能となります。
更に助手席のスライド幅を拡張して、38cmへとロングスライド化をすることで開口部を拡大し、それに加えて評判の良くなかった後座席の下にある出っ張りを削りフルフラットにすることで、究極とも言える利便性を手に入れます。
その他にも軽自動車では初採用となる助手席側でのシートバックレバーを装備して、何処からでも助手席のリクライニング操作を可能としました。またヘッドクリアランスやヘッダ距離を延長することで車内での快適性を向上させています。
もう使い勝手を考えたら軽自動車最強の1台と言えると思います。
CMも多くのバージョンがあります。
とは言え、現行タントの最も力を入れているCMはやはりダイゴと加藤ローサが夫婦を演じるCMだと思います。
ダイゴは北川景子との結婚をしたばかりですし、正に家庭的で幸せなイメージにぴったりですね。
タントにぴったりなお二人のCMは本当に微笑ましいです。
しかし、ふと思い出してみると加藤ローサって昔車のCMに出ていなかったっけ?と思い調べてみるとやはり出演していました。
パッソのCMですね、加藤ローサが可愛さも人気も絶頂の時なので良く覚えています。しかし同じ車の他社のCMに出るのはと思ったのですが、トヨタとダイハツなので問題がないんですね。
当時はかなり多くのCMに出演していてしかも捻りの効いた良いCMが多かったんです。
だって見て下さいよ、若い時の彼女のこの容姿と表情としぐさをっ!世のおじさん方はみんなメロメロですっ!
若さ爆発の魅力ですね。
ダイハツ現行タントの主要スペック概要
- ボディーサイズ全長x全幅x全高:3395mm×1475mm×1750mm
- ホイールベース:2455mm 車両重量:940kg
- 乗車定員:4名
- トランスミッション:自動無段変速機CVT
- 駆動方式:4WD&2WD
- タイヤサイズ:155/65R14 75S
タントは、スーパーハイトワゴンになるので全高がかなりあります。その分室内空間を広く取ることが出来ています。
ダイハツ・タントのエンジンスペック
ガソリンターボエンジン
- エンジン種類:KF-DET型 658cc 直3気筒 DOHC ICターボ
- 最高出力kW[PS]/r.p.m:47[64]/6400rpm
- 最大トルクN・m[kgf・m]/r.p.m:92[9.4]/3200rpm
ガソリン自然吸気エンジン
- エンジン種類:KF-VE型 658cc 直3気筒 DOHC DVVT
- 最高出力kW[PS]/r.p.m:38[52]/6800rpm
- 最大トルクN・m[kgf・m]/r.p.m:60[6.1]/5200rpm
軽自動車なのでエンジンの種類は少ないですが、ダイハツの技術の粋を集めたメインエンジンとなりますから悪い訳がないですね。
ダイハツ・タントの人気ボディーカラー
タントのメイングレードのボディーカラーは全部で10色あり、これとは別に2トーンカラーを売りにしたグレードのX“ホワイトアクセント SA Ⅲには、ホワイト〈W09〉×ライトローズマイカメタリックⅡ〈T29〉とホワイト〈W09〉×シルキーブルーパール〈B78〉が用意されています。
タントは若いファミリー向けのモデルということで柔らかい明るいカラーが人気になると予想していたのですが、意外とスタンダードなカラーがランキング上位を占めました。
第1位 パールホワイトⅢ シェア率 29%第2位 ブラックマイカメタリック シェア率 25%第3位 ファイアークォーツレッドメタリック シェア率 12%第4位 プラムブラウンクリスタルマイカ シェア率 7%第5位 ブライトシルバーメタリック シェア率 6%第6位 ライトローズマイカメタリックⅡ シェア率 5%第7位 ディープブルークリスタルマイカ シェア率 4.5%第8位 ホワイト シェア率 4%第9位 コットンアイボリーシェア率 3%第10位 シルキーブルーパール シェア率 2.5%
タント・カスタムとは?
ファミリー層に使い勝手の良さを売りにして、人気を博したタントですが、若い男の子受けするモデルとして、タントカスタムを初代のモデルから設定しました。トールスタイルは使い勝手は良くても基本的なデザインとしてシャープな印象は受けませんからね。
タントカスタムは、印象強いアクの強いフロントマスクにエアロバンパーやサイドスカートなどのエアロパーツを付けたスポーツモデルです。
柔らかくファミリー層向けのタントとは大きく異なるワルを感じるデザインとなっています。インテリアデザインも、黒とシルバーを使ったシャープな若々しいものとなっていて、3眼のインパネなど運転自体を楽しめるような演出もされたモノとなっています。
初代タントカスタム2代目タントカスタムそして現行の3代目タントカスタム現行のタントカスタムの出演がということは、従来のタントカスタムのユーザーよりも少し上の層をターゲットに考えているということでしょう。
ダイハツ新型タントのモデルチェンジ最新情報のまとめ
ダイハツ・タントは、使い勝手や機能性を最優先として開発されてきた究極の軽自動車トールワゴンです。
逆に言えば次のフルモデルチェンジではもう出来ることはないのではないかとも思えます。しかしそれは2代目タントの時も同じように思われていました。それでも3代目では見事に多くの部分で改善が行われていました。
ダイハツの熱い思いを考えてみると4代目のタントが登場すれば、私達の想定を上回る改善が行われて究極の姿の軽自動車トールワゴンが登場する可能性が高いと思います。
日本にトールワゴンのジャンルを根付かせたタントが、その次のステージをタント自身が示してくれるそんなモデルとなって登場することでしょう。
究極を超えた究極、そんな姿が見れる新型タントの登場を楽しみに待ちたいものです。
誰でも出来る簡単に車を30万円以上安く買える方法とは?
誰でも簡単に出来るのに、30万円以上も車を安く買える方法があるのを知っていますか?
車を買うのは基本的に値引き交渉が必要ですが、その交渉にもコツがありますが、事前準備の方がもっと重要なんです。
この裏のからくりを知らないで車を買うと、”ディーラーに騙されたよっ!”って、後で後悔する人もいるぐらいです。
その記事は”誰でもわかる30万円以上安く車が買える方法とは?”になります。
簡単な方法ですから、大好きな車を安く買って快適なカーライフを手に入れて下さいね。