スズキ自動車のハスラーの内装がオシャレすぎる!
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スズキ自動車のハスラーは、登場から数年たった今でも人気が衰えず、すでにスズキの自動車史に残るロングセラー車になることが確実と見られてますね。
更にそのデザインは内装でも良く表現されていて高級ではなくてもオシャレなものをよく考えられていると思います。
でも、実は、ちょっとパクリじゃないのか?って疑惑もあったりするんですよねぇ、、、、
今回はスズキ自動車のハスラーの内インテリアデザイン(内装)に関して見てみましょう!
カラーパネルを取り入れたポップでオシャレな内装
ハスラーの内装で何と言っても注目はインパネがカラーパネルになっていることでしょう。
しかもこの手のカラーパネルはプラスチックプラスチックしてしまい安っぽくなってしまう事が多いですが、ハスラーは光沢と重厚感があり陶器のような風合いがあります。
スズキ自動車の英断を称賛しますっ!オレンジのボディーカラーのハスラーには内装のカラーパネルもオレンジです。
ハスラーが遊び心にあふれる車であることはこういったことに表れていますね。
シートのステッチが高級感があってオシャレ
私は個人的にこのシートのステッチに刺し色をするのは好きです。
内装に嵌められたカラーパネルとのコンビネーションがオシャレですよね。
日本ってこういうカジュアルなオシャレさって苦手だったので新鮮です。
メーターがシンプルで可愛い
スタータボタンの完備
いやいや、最近の車は凄いんですね。軽自動車でもエンジンのスタートはスターターボタンですよ。
ハッキリ言って、憧れちぇいますっ!
ダッシュボードがテーブルに
通常だ助手席の前にグローブボックスがあって車検証などの書類を収納するようになっていますよね。
当然ハスラーにもグローブボックスはあります。
これは良いアイディアですよね。
フィアット500の内装と激似?って言うかパクリ?
と、ここまで、絶賛の内装ですが、私の心にはずーーーーーっと引っかかることがあります。
それは、、、、、、、、、、
実際に見比べてみましょうか?
下の写真のインテリア、これがフィアット500の内装です。
で、これがスズキのハスラーの内装です、、、、、、、、、
うわっ!激似?これってパクリじゃね?、、、、、と一瞬だけ、えぇ、不覚にも一瞬だけ思ってしまいました。
でも、まぁこんなもんかな、、、、似ちゃうんでしょうね、コンセプトが似ていると。
まぁ仕方ないんですよ、良く見れば似てないよ、だってほらカラーパネルの色はフィアット500は白で、ハスラーはオレンジだし、、、
ハスラーのインテリアデザインがオシャレのまとめ
まぁフィアット500の件はあれですが、でも自動車業界はオリジナルと模倣を繰り返している世界ですから普通のことというか模倣という概念さえないと思いますからね。
真意のほどは分からないですが、日本車でこの手のポップなデザインをオシャレに安っぽくなく成立させたスズキ自動車は凄いです。
日本車は黒い内装イコール高級という呪縛に捕らわれサラリーマン的に挑戦していない体質がありますから、こういう成功体験を積み上げて日本の自動車業界が変わっていって貰いたいです。
ということで、スズキ自動車のハスラーの内装は良いですよ。
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