新型レクサスRXはフルモデルチェンジで更にスタイリシュに!
この記事のもくじ
レクサスRXは、日本人として見ると昔のハリアーなのですが、現行モデルの4代目はハリアーは完全な別モデルとなり、レクサスの高級SUVモデルとして評判は高いです。
車高の高さによる運転のしやすさだけでなく高級感がありどんなシチュエーションでもマッチします。
その上、オフロードの性能もクロスオーバーモデルとしては高く、本格派SUVもバカに出来ないレベルに引き上げられています。
そんなレクサスRXの近々行われるマイナーチェンジで従来の魅力を向上させるだけでなく、フルモデルチェンジで大きく性能向上させる予定です。
今回はそんなレクサスRXの簡単な歴史とマイナーチェンジそしてフルモデルチェンジの情報を見てみましょう。
新型レクサスRXのモデルチェンジ最新情報
ここではレクサスRXのモデルチェンジ情報を見ていきたいと思います。
新型レクサスRXのマイナーチェンジの最新情報
新型レクサスRXのマイナーチェンジでは、2017年の12月に3列シートモデルの追加発売があったこともあり、大きな変更点はなくエクステリアとインテリアの質感のアップが主体となります。
新型レクサスRXのエクステリアの変更点
最も大きな変更点となるのは、ヘッドライトの内部構造のLED構造の変更が行われる点です。
現在のレクサスNXに近いLEDの3点配置のライト形状とポジションランプをシームレスタイプへ変更となりレクサスのSUVは共通のマスクとなりそうです。
更にフォグランプとリアコンビネーションランプの形状変更での小型LED化が施されます。
その他でもガーニッシュとエアロパーツはバンパー形状を中心に全体的に変更されてより都会的なスタイリシュなモノとなります。
ボディーカラーは専用色が入れ替えで変更となり、新色が用意されます。
新型レクサスRXのインテリアの変更点
基本デザインの変更はなく、ステアリングホイールの形状変更やインパネの樹脂パネルの素材変更での質感を向上して高級感を更に追求します。
下のステアリングホイールは、レクサスの最新モデルのUXのモノです。恐らくRXでも同タイプのデザインのステアリングホイールへと変更されることでしょう。ナビゲーションパネルに関しは、現在のリモートタッチのモノから利便性の改善を施したタッチパッドタイプのモノへと変更となり、手が届きやすくするために手前に取付る様になります。
更にLSと同様のタッチパッドのリモートタッチタイプに変更する可能性もあるようです。
新型レクサスRXのエンジン
新型レクサスRXの搭載エンジンに関してですが、変更はないと思います。
そして同エンジンの最高出力と燃費数字に関しても改善はされないようです。
エンジンが変わりませんからトランスミッションも変更の可能性が低いのですが、RX300に搭載されている6速オートマチックを8速へとアップグレードするかもしれません。
可能性が低いのですが、もしエンジンにも変更があるようであれば、最新のダイナミックフォースエンジンとなるでしょう。そうなるとダイナミックフォースエンジン+ハイブリッドシステムが可能性大ですね。それも車格とラインアップを考えると2.5リッターエンジンとなるでしょう。
しかし今回はエンジン変更の話は聞こえてきませんので、ほぼ無いとは思います。
新型レクサスRXの先進安全予防技術
現在の新型レクサスRXは、レクサスセーフティシステム+を搭載していますが、このシステムが、2018年に発売となる新型レクサスESとUXには第2世代となる進化版のレクサスセーフティシステム+が搭載されます。
全車速追従走行が可能とするアップグレードされたレーダー式クルーズコントロールやミリ波レーダーと単眼カメラにより夜間の歩行者までを認識対応可能としたプリクラッシュセーフティ、主要な道路標識をカメラが読み取ることでメインメーターとヘッドアップディスプレイに表示するシステム等が新採用されます。
そしてこれらの装備は、全グレートで変わることなく標準装備となります。
新型レクサスRXの車両価格
ただし、これは新型のコンパクトSUVのUXにも搭載されることから分かるように余り高額な設定は出来ませんから、約10万円のアップに留まるようです。
新型レクサスRXのマイナーチェンジ発売時期
レクサスのモデルはフルモデルチェンジを6年サイクル、その間の3年目にマイナーチェンジを行うということが基本的に守られているブランドです。
そう考えるとレクサスRXの現行モデルは2015年の発売ですから、3年後の2018年にマイナーチェンジが行われるのが本来の予定です。
ただし2018年は、夏から秋にかけて新型ESと秋から冬にかけての新型UXの発売が予定されていて、ここにマイナーチェンジのレクサスRXを当てて話題を打ち消してしまうことはしないでしょう。
そこでレクサスRXの正式発表と予約受付は2019年8月になると言われています。
新型レクサスRXのフルモデルチェンジ最新情報
これは上記のマイナーチェンジの項目でも書きましたが、レクサスというブランドはモデルチェンジスケジュールを勤勉に守る方であり、6年スパンでのフルモデルチェンジそして間の3年後にマイナーチェンジを挟むことになります。
現在のレクサスRXは、2015年にフルモデルチェンジしたモデルであり、2018年にマイナーチェンジ、2021年にフルモデルチェンジが特別な理由がなければ行われることになります。
マイナーチェンジに関しては、レクサスにしては珍しいニューモデルラュッシュが予定されているので2019年になりそうですが、フルモデルチェンジに関しては特別な事情もないですし、レクサスの商品ラインナップの中でもRXは有力モデルですからフルモデルチェンジであれば最優先事項となり2021年に行われる予定です。
しかしその内容に関しては、まだ細かい情報は入ってきていませんが、新型レクサスRXなのではないかというコンセプトモデルが発表されています。
それがここで紹介するLexus LF-1 Limitlessです。
Lexus LF-1 Limitless
2018年1月のデトロイトモーターショーで公開されたコンセプトモデルのLexus LF-1 Limitlessは、レクサスの最新のSUVのデザインを表現したモデルです。
これが新型レクサスLXではないかという話もあり、確かに次のLXはコンセプトから造り出されるモデルとなることから可能性がないわけではないですが、恐らく現行モデルと同じくコンサバなボクシーなデザインとなる事が予想されますから、Lexus LF-1 Limitlessのデザインは馴染まないと思われます。
確かにLexus LF-1 Limitlessのクーペスタイルの流れるようなボディーラインはレクサスRXでも可笑しくないと思います。
もし違うモデルだとしても、このLexus LF-1 LimitlessのデザインはこれからのレクサスのSUVの主流のデザインとなることは確実で、レクサスRXにも大きな影響を及ぼすのは確実でしょう。
実際にこうして見てみるとLexus LF-1 Limitlessをベースとして新型レクサスRXが造られるのだとすれば、非常に魅力的なモデルとなりそうですね。 Lexus LF-1 Limitlessは動画でも見ることが出来ますよ。
レクサスRXのライバル車の動向
レクサスRXは世界のプレミアムカーと互角に渡り合える数少ない車に育ちました。
明確なライバルはBMWのM5・メルセデスベンツのGLEクラス、そしてポルシェのカイエンと正にこのクラスの世界最高峰の争いです。
その他には同じメーカーであるトヨタのランクルやこれから日本でも発売が予定されている大型SUVの3列シートとなるマツダのCX-9が購入選択の対象車となるでしょう。
いやーなんとも豪華なラインナップです。
BMW X5
2013年に発売となった現行X5は、走行性能だけでなく先進安全技術においても世界の最高峰の指針となるモデルです。
更に燃費効率の高さやブレーキエネルギー回収システムなどお手本とも言えるモデルですね。
メルセデスベンツ・GLEクラス
昔はMクラスとネーミングされていたのが2015年のモデルチェンジGLEクラスと変更になりました。
更にメルセデスの定評のある技術力で環境対応技術と安全技術は他車を寄せ付けないレベルにあります。工業製品として揺るぎない自信を感じるモデルです。
ポルシェ・カイエン
何も説明のいらない世界最高のスポーツメーカー・ポルシェがSUVを作ると発表した時は衝撃がありましたが、今やポルシェの稼ぎ頭とも言える存在となり新生ポルシェの象徴的モデルです。
SUVでもその走りは間違いなくポルシェのものです。
トヨタ新型ランドクルーザー
トヨタが世界に誇るSUVの最高峰と言えるモデルです。そのオフロードの走破性能は勿論快適性や整備性・耐久性においてもすべてが世界最高峰です。
誰もが不満なく安心して選択することが出来るブランドがランドクルーザーという車です。
マツダ新型CX-9
レクサスRXだけでなくマツダもまたSUVに3列シートのモデルを導入してライナップの充実うを図ろうとしています。
大型SUVはCX-9中型SUVがCX-8となり、これから日本市場へ投入されます。レクサスRXの3列シートモデルと共に日本のマーケット構成を変えていく可能性を持っているモデルです。
現行レクサスRXを見てみよう!
レクサスRXのエンジン
2リッターの直列4気筒ガソリンターボエンジンとV型6気筒のハイブリッドシステムを搭載したモデルです。
RX200t
- 型式:8AR-FTS=直列4気筒DOHCインタークーラー付ターボ
- 最高出力:238PS/ 4,800~5,600rpm 最大トルク:35.7kgm/ 1,650~4,000rpm
- 燃費:国土交通省審査値JC08モード走行燃料消費率
- 2WD 11.8 km / L AWD11.2 km / LOR 11.4 km / L
- 使用燃料: 無鉛プレミアムガソリン
RX450h
- 型式:2GR-FXS=V型6気筒DOHC+ハイブリッドシステム
- 最高出力:262PS/ 6,000rpm 最大トルク:34.2kgm/ 4,600rpm
- 駆動用主電池 種類 ニッケル水素電池
- フロントモーター 最高出力:167PS 最大トルク:34.2kgm
- リアモーター 最高出力:68PS 最大トルク:14.2kgm
- 燃費:国土交通省審査値JC08モード走行燃料消費率
- 2WD 18.8km / L AWD 18.2km / L
- 使用燃料 無鉛プレミアムガソリン
2リッターの直列4気筒ガソリンターボエンジンの8AR-FTSはトヨタの最新エンジンでクラウンにも搭載されています。
レクサスRXのボディーサイズ
- 全長 4,890mm×全幅 1,895mm×全高 1,710mm
- ホイールベース 2,790mm 最低地上高 200mm
- 車両重量 2,030kg~2,140kg 車両総重量 2,305kg~2,415kg
- 室内長 2,230mm×室内幅 1,590mm×室内高 1,200mm
市街地での取り回しに関しては苦労するレベルですので大型車に乗り慣れていない人は購入前に試乗してボディーの大きさが気にならないかどうかを慎重にチュックすることをおススメします。
もし大きすぎるようであれば、レクサスNXという選択肢もありますからね。
レクサスRXの駆動方式
駆動方式に関しては、2WDが前輪駆動 のFFとなり4WDはE-Four (電気式4輪駆動方式)を使用したものとなります。
レクサスRXのトランスミッション
Super ECT(スーパーインテリジェント6速オートマチック)が採用されスムーズ活的確なチェンジを可能としています。
レクサスRXの先進技術
Lexus Safety System +は4つの予防安全システムである歩行者検知機能付衝突回避支援、車線逸脱防止支援、夜間視界支援、車間距離維持走行支援をパッケージしたものになります。
プリクラッシュセーフティシステム
歩行者検知機能付衝突回避支援タイプとなるこのシステムはカメラとミリ波レーダーを通して走行車両や歩行者を捕捉することで危険回避を自動で行うシステムです。
レーンキーピングアシスト
センサーにより自車の状況を的確に把握して車線のセンターを維持をサポートするシステムです。
レーダークルーズコントロール
全車速追従機能による先行車との車間距離を一定に保ちながら追従走行を可能とするシステムです。
オートマチックハイビーム
先行車や対向車の存在を把握することでロービームかハイビームの選択を自動的に切り替える機能です。
レクサスセーフティーシステム+は、この4つの先進安全技術をパッケージ化してドライバーが安全に運転することをアシストするための装備になります。
レクサスRXのボディーカラー
レクサスRXの全ボディーカラーは9色になります。
ソニッククォーツ (085)プラチナムシルバーメタリック (1J4)ソニックチタニウム (1J7)ブラック (212)グラファイトブラックガラスフレーク (223)レッドマイカクリスタルシャイン (3R1)スリークエクリュメタリック (4U7)アンバークリスタルシャイン (4X2)ディープブルーマイカ (8X5)
レクサスRXのグレード
“スタンダード”
実際はグレード名がない形となりレクサスRXの基本グレードとなります。
そうは言ってもレクサスRXは日本を代表する高級車ですから普通の車の豪華装備モデル以上の装備となりますので不満があるわけもないグレードとなります。
特に拘りがないのであればスタンダードモデルに必要な装備をオプションで追加するだけで問題ないでしょう。
“version L”
レクサスRXのバージョンLは、オプションで追加できる装備をフル装備している豪華モデルという位置づけです。
スタンダードモデルとの価格差は約100万円となっています。ただしその内容を考えると100万円はバーゲンプライスとも言える内容です。
- 本木目と本革で加飾したステアリングを装備
- シフトノブ等にも本革を採用
- LEDイルミネーションをインストルメントパネルとドアトリムに追加装備
- 運転席と助手席シートをセミアニリン本革製に変更
- 後席もパワーシート (電動リクライニング&電動格納機能付)を装備
- トランスミッションは、ECO、NOMAL、SPORTS、SPORT S+、CUSTOMIZの5モードをドライブモードセレクトスイッチで選択可能に
- リヤドアサンシェードを装備
“F SPORT”
レクサスでのFの付くグレードや車名は、スポーツモデルを意味しその由来は トヨタのレース活動の拠点でありテストコースでもある富士スピードウェイの頭文字Fから取られたものです。
また日本1を指し日本の象徴とも言える富士山の頭文字でもあると言われています。
車両価格はスタンダードモデルに対して115万円高となります。
- 専用のチューニングを施した足回りのNAVI・AI-AVSを装備
- 挙動変化のロールをコントロールするアクティブスタビライザーを採用
- スポーツ心を擽られる排気音へと演出するサウンドジェネレーター
- F SPORT専用メッシュタイプのスピンドルグリル へ変更
- F SPORT”専用アルミホイールホイールと235/55R20の専用タイヤを装備
- F SPORT専用メーター、Gモニター・油温計・油圧計・ブーストメーターを装備
- F SPORT専用スポーツシートが採用
↓はF SPORTのアイデンティティーを説明した動画になります。
レクサスRXの車両価格
レクサスRXの車両価格は、分りやすくガソリンとハイブリッドの2つの動力ユニットとAWDと2駆の2つの駆動方式に、3つのグレードが用意される形になります。
RX450h ハイブリッドエンジン
- 2WD “version L” 7,025,000円 (6,504,630円)
- 2WD “F SPORT” 7,165,000円 (6,634,259円)
- 2WD “スタンダード“ 6,025,000円 (5,578,704円)
- AWD “version L” 7,285,000円 (6,745,370円)
- AWD “F SPORT” 7,425,000円 (6,875,000円)
- AWD “スタンダード“ 6,285,000円 (5,819,444円)
RX200t ガソリンエンジン
- 2WD “version L” 5,950,000円 (5,509,259円)
- 2WD “F SPORT” 5,790,000円 (5,361,111円)
- 2WD “スタンダード“ 4,950,000円 (4,583,333円)
- AWD “version L” 6,210,000円 (5,750,000円)
- AWD “F SPORT” 6,050,000円 (5,601,852円)
- AWD “スタンダード“ 5,210,000円 (4,824,074円)
レクサスRXのCMとPV
レクサスRXのCMはレクサスという高級ブランドを感じさせるカッコいい内容ですよね。
これはレクサスRXの公式のピーアール動画になります。
レクサスRXの紹介動画
レクサスRXの紹介動画になります。走行性能のインプレッションもあり上はハイブリッドモデルとなります。
こちらの2つの動画はガソリンエンジンモデルの紹介動画となります。
レクサスRXの追加モデル
レクサスには現在はミニバンのモデルが無いために、そのニーズを受け止めるモデルとしてレクサスRXの3列シートモデルで7人8人乗ることが出来るモデルとして販売店としてのラインナップモデルの充実を目的として追加発売となりました。
この3列シートモデルは、レクサスRXのホイールベースとリアオーバーハングを100mmほど延長することで後部座席のスペースを確保して、ボディーサイズは全長4900mm×全幅1895mm×全高1710mmとなっていてホイールベースは2890mmとなります。 発売前から注目度も高く、発売前でも海外で公道テストが行われていた為にスクープ写真が撮れていました。
フロントとサイドの前半はレクサスRXの2列シートと違いは感じられませんが、後部のハッチバッグ部分が少し突き出ている感じがするのが分かりますね。 出典 http://www.autoguide.com 出典 http://www.autoguide.com 出典 http://www.autoguide.com
レクサスRXのこれまでの歴史
トヨタ自動車の持つ高級車ブランドライン:レクサスのラインナップする1車種で大型SUVです。現在の現行モデルは海外でのレクサスRXとしては4代目のモデルとなります。
日本国内においてはレクサスブランドが上陸する前の1代目・2代目はハリアーとして販売していました。
その後に日本でもレクサスラインが設立されるとハリアーはハリアーとして独自の国内専用モデルとして3代目が登場します。
初代レクサスRX 販売期間1998年-2003年
型式:MCU10L型
初代レクサスRXはSUVの既定路線を覆す高級感を持ったモデルでした。
クロスオーバーSUVということでオフロードの走破性は本格的SUVとなるランドクルーザー等とは比較になりませんが、その代わりオンロードにおいての快適性や乗り心地に関しては高級セダンにも負けないレベルに仕上がられていました。
日本国内のハリアーもそうですしアメリカ市場のレクサスRXも好調に販売数を伸ばしました。
2代目レクサスRX 販売期間2003年-2009年
型式:MCU3#W / GSU3#W型キープコンセプトでフルモデルチェンジしたモデルでデザイン的には遠目には違いが分からに程でしたが、車としての完成度や質感が向上して国内外で評価を上げます。
販売的にも成功して初代時のコンセプトの高さを証明することとなりました。
3代目レクサスRX 販売期間2009年-2015年
型式:AGL10W/GGL1#W/GYL1#W型日本国内においてはこのモデルからハリアーとは異なる車種になりました。
現行モデルと同じ様に動力ユニットは、ライガソリンエンジンとハイブリッドユニットの2種類となっています。
この3代目モデルの後期モデルでのフェイス変更にてスピンドルグリルがRXでは初めて採用となりました。移り変わりの時期ということも合って少しコンセプトとデザインに迷いが見える気がします。
そしてこれぞレクサスというスピンドルグリルを前面に出した4代目モデルへとバトンが渡されます。
4代目レクサスRX 販売期間2015年-
型式:AGL2#W/GGL2#W/GYL2#W型そして現行モデルの4代目のレクサスRXが登場します。LRDライトと大型のスリンドルグリルにより一目でレクサスの車だと分かるものとなりました。
それに3代目モデルに感じた迷いは全く感じことはない思い切りのいい主張のあるデザインとなりました。この世代からのレクサスがニュージェネレーションとして新しい時代を開くモデルになりました。
これぐらいの押しの強さがないと、世界のプレミアムメーカーであるBMWやメルセデス・ベンツやアウディと互角に戦うことは不可能でしょう。
高級感を武器にクロスオーバーSUVの頂点に立ってもらいたいものです。
レクサスRXのモデルチェンジとニューモデルのまとめ
レクサスはミニバンを商品ラインナップに持たないので、3列シートモデルのRX450hLの追加は他のメーカー以上に期待を込めたニューモデルであり、大成功となりました。
ボディーサイズも7人8人乗りであれば納得のいくサイズで、ミニバンに飽きていたユーザーが購入しているようです。
そしてマイナーチェンジでは質感のアップが主な変更点となうようですが、現在のレクサスRXの完成度と人気を考えれば当然の措置と言えます。
そして3年後のフルモデルチェンジでは、大きく進化したモデルに生まれ変わりそうで期待大ですね。
これはレクサスRXはレクサスブランドの代表車になっていきそうです。
誰でも出来る簡単に車を30万円以上安く買える方法とは?
誰でも簡単に出来る方法なのに、30万円以上も車を安く買えちゃうこともある方法があるのを知っていますか?
車を買うのは基本的に値引き交渉が必要ですが、その交渉にもコツがありますが、事前準備の方がもっと重要なんです。
この裏のからくりを知らないで車を買うと、”ディーラーに騙されたよっ!”って、後で後悔する人もいるぐらいです。
その記事は”誰でもわかる30万円以上安く車が買える方法とは?”になります。
簡単な方法ですから、大好きな車を安く買って快適なカーライフを手に入れて下さいね。